社会人の英語初心者がつまずかないために大事なこと

学習 英語

こんにちは青い丸です。
普段から英語を使って仕事をしているグローバル企業に努めるエンジニアです。
コロナ以前は米国のお客様との打ち合わせで年の三分の一は海外出張をしていました。
今はネットでほぼ毎日英語で打ち合わせをしていますが
もともと英語超苦手人間でした。
今日は社外人の英語初心者がつまずかないために大事なことを話したいと思います。

私の英語学習失敗

私は学生時代もともと英語が苦手で転職前の会社では10年間全く英語を全く使っておらず中学英語すら忘れている始末でした。


転職後に海外のお客様を担当するには英語を勉強することは必須だろうと考え勉強し始めたのですがどこから手をつけていいのかわからず闇雲に英語教材を買いまっくって結局身にならずに失敗ばかりでした。

学習がうまくいかなくて痛いのは金銭面と時間です。
高価な英語教材やアプリを始め学習書や英語学習の心得のような本に到るまで数十万くらいは使ったかと思います。何より家族と過ごす大切な余暇時間を削っているのが私にとって痛いところです。なので少しでも効率よく学習したいと思いが絡まりしてどの教材も長続きしないという悪循環に陥ってしましいました。

英語学習改善のきっかけ

さすがにこれはいかんと考えたわけです。
私はエンジニアですので仕事であればうまくいかない理由を分析して対策をとっていくわけです。
なので英語に対してもどうして学習がうまくいかないのか分析して対策をとっていくことにしました。

世の中には英語学習論のような書籍や〜メソッドという学習方法もたくさん出回っています。
それこそ本棚が2つくらい埋まるくらいこれらの本を買いまくって自分で試しながら学習を模索しました。

同じような悩みを抱えている方は多いと思うので英語学習を始める方向けに私のお勧めを共有したいと思います。

初心者が英語学習で挫折しない大切なこと

1)英語学習の目的、ゴールを明確にする。
2)達成して得られる欲望を言葉にする。
3)学習する時間と場所を確保する。
4)目的達成までの道のりを思い描く
5)自分の成長を測る物差しを持つ

以下でそれぞれ解説していきます。

1)英語学習の目的、ゴールを明確にする。

社外人の英語学習初心者が陥りやすい失敗の一番の理由かと思います。

学生のころはみんな同じ教科書同じカリキュラムで勉強してましたよね?
なのでまた学生の頃のように自分の実力に合わせて同じ学校教育的な万人向けのお勉強スタイルに陥ってしまう傾向があるかと思います。


でも社会人の方の英語を勉強する目的は人それぞれですよね?

転職に有利になるように資格が欲しい
海外勤務をしてみたい
そもそも今の業務で必要

そもそも人によって目的が違うわけですから手段である得たい英語も違ったものになるはずです。
例えば資格を得たいのであればその資格試験をパスするために必要な英語力を得たいはずですし、
業務で英語を使うのであれば話す力が必要なのか?書類を読む力が必要なのか?出張時に生活するために必要な基本的な日常会話を覚えたいのか?

目的がはっきりしてないと得ようとしている英語も決まらないので勉強法も決まらないわけです。

まずは自分の英語学習の目的をはっきりさせましょう。
これは紙に書く。つまり明確に言語化するのがいいです。

もし目的がぼんやりしている方は一度じっくりと自分の心と向き合ってみるのがいいかと思います。自分の心と向き合う方法は色々あるのですが個人的には”なぜなぜ分析”という手法がオススメです。なんでもトヨタが問題分析に採用しているやり方だそうで私の勤め先でも使っているやり方です。根本的には自分自身に質問して自分の脳を活性化させ答えを引き出す手法なので何にでも応用が利きます。

なぜなぜ分析

まず紙に自分に対しての質問を書きます。
この場合 ”なぜあなたは英語を学習したいのですか?” と書きます。
それに対する 回答を記載します。(複数OK)
その答えが例えば ”英語ができないと恥ずかしいから” であれば
”なぜ英語ができないと恥ずかしいのですか?”と深掘りする質問を記載します。
このようになぜ?なぜ?なぜ?と質問で突き詰めていくことにより
心の奥底を深掘りをしていきます。
少なくとも3回以上、できれば5回は深掘りします。
回答は一つでないので深掘りは枝葉のように広がっていきます。 
もう深掘りできなくなったら最後に最終回答に優先順位をつけます。

その上位1,2くらいがあなたにとっての本当の目的です。

私の場合は目標が2つありました。
一つはTOEICで800を取ること。
これは会社の推奨英語レベルの最上位がこれだったから。
もう一つはプレゼン時にお客様と技術的な議論をする。

この二つでした。
TOEICは達成し
今はお客様と打ち合わせをしながら
英語力を日々磨いています。

2)達成して得られる欲望を言葉にする

こちらはモチベーションの維持に重要です。


何かを始めようとした時は よし!やるぞ!と熱い思いがあるのですが
これは次第に冷めていきます。
ここで目標に到達したら自分にとってどんな嬉しいことがあるのか?
言葉にするのがいいでしょう。

資格をとって給料upをめざす。
海外旅行での楽しさをupさせる。
仕事での成果につなげて充実感をupさせる。

目標の先にどんな嬉しいことがあるのか紙に書いておきましょう。
きっとあなたのエネルギー源となるはずです。

3)学習する時間と場所を確保する。

人間というのは さあやるぞ!と行動を決断するのにエネルギーが必要だそうです。

今日は何時からやろうか? 今日はどこでやろうか?毎日のように決断していては
あなたのエネルギーを大幅に消費してしまいます。

学習する時間と場所を固定して習慣化させましょう。

習慣化のこつです。
行動の最初のトリガーを決めるのがいいでしょう。
例えば朝おきたらすぐに学習場所に移動する。
学習場所に移動したら教材を開く。


といったように行動の最初のトリガーを決めて自分を学習に導くようにしましょう。

また最初は学習そのものより習慣化が大事なので


 教材の章を毎日一つやる


といったものではなく

  毎日 机に向かう、毎日 教材を開く


といった簡単なものを習慣化の目標として確立していきましょう。
挫折すると罪悪感が生まれて習慣化が難しくなります。

また場所ですが英語の教材を置いておくなど
その場に行ったら昨日の続きをすぐ始められる状態にしておくのがいいでしょう。
準備をするに無駄なエネルギーを浪費しないためです。

4)目標達成の道のりを描く

英語学習は最初は辛いものです。

エネルギーが必要です。
読むのも大変。聞き取るのも大変。文章を組み立てるのも大変。

これが慣れてきて上達してくると苦にならなくなってきます。
学習速度も上がってくるので上達速度は指数関数的に上がってきます。

逆に初心者状態は上達が見えにくく挫折の原因になりやすいです。

なので最も挫折しやすいいのは初心者の状態です。
学習自体にエネルギーが必要で辛く、成長が見えにくい。
これが次第に楽になり成長速度も上がり英語学習自体で楽しめるようになってきます。

この道のりをイメージしましょう。

5)自分の成長を測る物差しを持つ

最後に自分の成長を測る物差しを持ちましょう。

モチベーションの維持に役立ちます。
それが楽しみにもなってきます。

TOECテストもいいですし、オンライン英会話では会話力のテストを提供しているところもあります。

半年に一度くらいのスパンで受けるのがいいでしょう。

まとめ

社会人の英語学習初心者がつまずかないために大事なことは以下です。


1)英語学習の目的、ゴールを明確にする。
2)達成して得られる欲望を言葉にする。
3)学習する時間と場所を確保する。
4)目的達成までの道のりを思い描く
5)自分の成長を測る物差しを持つ

私自身はここに気がつくまで遠回りをしてしまいました。
少しでも参考になれば幸いです。






コメント

タイトルとURLをコピーしました